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2018/02/13
リラクゼーションと呼吸
日々の生活の中で、不安や緊張の場面にさらされること、ありますね。
適度な緊張感は、生活に張り合いを持たせるには悪くないもの、ですが、
そんなに毎日毎日さらされるのは、少し厳しい。
<求む、ストレスフリー 安息の日々>となります。
ドキドキ、イライラしている時は、呼吸があらくなり、体にもギュッと力が入ります。
逆に、そういうものから解放された時や、気持ちが落ち着いてリラックスしている時には、
私たちは、体の力を抜いて、ゆっくり深い呼吸をしているものです。
これとは別に、体を動かして呼吸が速くなるのは、特に私たちが意識することなく、体が行っています。
体内の酸素量が減ってきたから取り込めー!という具合です。
これは、体に任せましょう。
でも、私たちは呼吸の速さを自分で変えることもできます。 深呼吸。
これは、意識してできることです。
先ほどの、イライラやドキドキなどの不安な感情は、脳の中の「扁桃体」 という
部分で感じています。この扁桃体と呼吸の速さが関連していることがわかっています。
<不安な気持ち>と<呼吸のペース>は深い関係。
だから、呼吸を深くゆっくりすることで、気持ちの不安な流れを変えられる
とも言えそうです。
集中して作業している時や深い考えに潜り込んでいる時、
切羽詰まってしまって、深呼吸どころか息止まっている方、
呼吸して。
大きく吸って大きく吐こう。自分にも言っています。
良い流れを作りたいですね。
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